結局は腱鞘炎とリウマチは関係あるの?
腱鞘炎とリウマチは関係あるの?という疑問がありますよね?
これには関係があるのです。
腱鞘炎の種類の中にリウマチ性腱鞘炎というのがあります。
この病気は、腱鞘炎の中でも手や指にあらわれる腱鞘炎の中で多くみられるものです。
また、複数の場所に同時に起きて、左右の手に対照的に表れるという特徴もあります。
リウマチ性腱鞘炎の治療は、まず原因であると考えられるリウマチの治療が主となります。
まず、リウマチはどんな病気なのかというと、原因不明の病気です。
ですから、根本的な治療はできません。
関節の痛みを抑えたり、炎症を抑えたり、関節の変形を予防して固まらないように動かせる範囲を保つようにします。
つまり、日常生活に支障をきたさないようにするのです。
それだけではなく、薬物療法もあります。
リウマチは痛みがありますから、その痛みを抑えるために非ステロイド性抗炎症薬を使います。
病気の進行や、骨、関節の破壊を抑えることはできません。
ですが、鎮痛の効果が早く出ることから、一番最初に使用される薬です。
また、関節の炎症がひどくて日常生活に支障をきたすような場合には、副腎皮質ステロイド薬を使用します。
ステロイドは、炎症を抑える働きにかけては、関節の腫れなどで長い時間動けないほどリウマチが進行していても、薬の服用によって起き上がることができるほどのつよい効果も期待できます。
そのほかに、抗リウマチ薬や免疫抑制薬を使用することもあります。
「腱鞘炎とリウマチは関係あるの?」と聞かれたら、関係ありますと教えてあげてくださいね。